重瞳の男と色違いのポケモンのおはなし。
この色違いは一応アブソルと決定しています。
悪魔的な意味で嫌われているポケモン
そんなポケモンと出会う、これまた人から嫌われている人間のおはなし。
なんですが、なんというか人間のほうがワケアリ。
狂人設定なんですよね。というか、悪役に入ります。
しかし本当は狂人と色違いが出会うだけの話だったんですが、ふと思いついた狂信者にねたが思いのほか強くてそいつ登場させたくなったわけですよ。
神を信じる狂信者
ポケモンの世界観で出していいのか謎ですが、できるだけオブラートに包んで出したいなぁと……
一応狂信者にも二通りある予定
ていうかこの世界での宗教、仮としてポケモン至上主義派
共通点はポケモンが神の使い、つまり使徒であること。
そしてその使徒に選ばれなかったものは、神の意に背く背信者であるということ
ただし、一方は強い使徒に気に入られるほど神の扉に近い存在であり、弱き使徒は扉から遠きもの。
一方は強さ関係なく使徒に気に入られたものは神の扉をくぐる権利を持つというもの。
特にヤベー考えがいる人が多いのは前者
その前者から考えについていけず抜け出した人と、中心者だしたい。
けど抜け出した人は信仰はやめてないし、下手するとどの登場人物よりも危ないような気もするけど、それより上がいるってもんだからひどい話です。
あとすごく中2臭い
死神と呼ばれた男。その死鎌と呼ばれる相棒はカブトプス
元々は孤児で協会を出入りしていた。昔からゴーストタイプになつかれていた模様
ある出来事で人を殺してしまう。(という勘違い)
あぁ、天の門は閉ざされたー(ショック)
ふさぎ込んでしまうが、その時に出会ったのがカブトプス。
血に濡れた鎌を見てなんか触れちゃったみたいです。えぇ、はい。感銘受けたってさ
私の役目はーなんて使命見つけて今は楽しく裏稼業してる人。
そんなキャラクター
狂人さんはまた後日紹介しときます